こちらでは、ドテラが行っている販売方法について書いていきます。
こちらを読むことで、ドテラの流通の仕組みを知ることができます。
では、見ていきましょう。
ドテラがMLMを選んだ理由
ドテラの商品流通システムは「MLM(ネットワークビジネス)」の方法を取っています。
では、なぜ「MLM(ネットワークビジネス)」の方法を選んだのでしょう。
結論から先にお伝えいたします。
【MLMを選んだ理由】
・中間流通業者を入れないことで安い価格にできる
・広告宣伝費のコストカットをして経費の有効活用をする
・直接メーカーから発送されることで高品質な商品が届けられる
※途中過程で添加物が加えられることもありません。
という理由からドテラは店舗も持っていません。
ドテラは、「MLM(ネットワークビジネス)」の「会員制」となります。
改めて、一般流通とMLMの違いについて
【一般流通】(他社メーカー)
→代理店→広告費→問屋→販売店→ 購入者(消費者)
【MLM】(ドテラ)
→→→→→→→→→→→→→→→→ 購入者(メンバー会員)
ドテラの商品はどこのお店に行っても売っていませんよね。
理由は、MLMというシステムでメンバー会員さんにだけ低価格で販売提供されているからなのです。
ということで、ドテラ商品を使い続けるには、「紹介者からの会員登録」が必要になります。
※ちなみに、私も紹介することはできます。気になる方はお気軽にご相談いただけると幸いです。
ドテラについて、なるべくわかりやすくご説明出来たらと思っています。
では続いて、先ほどからお伝えしている「MLM」について見ていきましょう。
MLMとは?
では、MLMについて見ていきましょう。
MLMは日本語では、「連鎖販売取引」と言います。
Wikipediaではこのように書かれています。
連鎖販売取引(れんさはんばいとりひき)とは、特定商法取引法第33条で定義される販売形態のこと。日本では俗称としてマルチ商法などと呼ばれ、別途法律で禁止されている無限連鎖講(いわゆる、ねずみ講)と近接する事例も多い。英語では”Multi-level marketing”(マルチ、マルチレベルマーケティング、MLM)あるいは”network marketing”(ネットワークマーケティング)と呼ばれる。
(Wikipediaより)
見てのとおり、「マルチ商法」「ねずみ講」など気になるワードが出てきますね。
私も正直、最初はとても怪しんでしまいました。
今まで、こういった商品で「良かった」という印象が全く無かったからです。
ただドテラを通して、初めて「MLMでも素晴らしい会社があるんだ」と感じることができました。
私のドテラとの出会いは、
・紹介者が信頼できるママ友さんだった
・他の知人も使っていた
と既に安心できる環境があったので、「登録してみよう」「使ってみよう」と思うドテラと出会うことができました。
私自身、ドテラはとても素晴らしい会社だと思うのですが、やっぱり「MLM」という響きが心のどこかで首を絞めているように感じてしまいます。
ドテラはMLMがデメリット
ドテラの商品は、人の口コミや紹介を通じてメンバー登録制で購入できる「MLM(ネットワークビジネス)」を取っています。
上記でなぜMLMを選んだかについても述べましたが、そうは言っても、やはり・・・
「MLM」に抵抗を感じて、ドテラ(商品)と出会えていない方々がいる!
ことも事実だと思います。
ドテラの商品は本当に良質で素晴らしい商品と感じています。
そんな素敵な商品・そして素晴らしい経営陣もいらっしゃいます。
ドテラはどれを見ても聞いても、植物を通して人の心と体を豊かにし、貧しい国々への社会貢献にも力を入れた取り組みと素晴らしいことばかりです。
私自身もドテラ商品を購入することで、社会貢献までできていることに感動したくらいです。
何事にもメリットとデメリットというものがありますが、ドテラの唯一のデメリットが「MLM」なのかもしれないと客観的に感じるところがあります。
唯一のデメリットである「MLM」の販売システムを打ち消すほどの、ドテラの知名度が今後も上がって、誰もが身近に手に取れるドテラ商品へと更に発展していくことを期待しています。
まとめ
今回は、ドテラがMLM(ネットワークビジネス)を選んだ理由について見てきました。
一見、MLMと言われてマルチ商法やねずみ講が先に目に入って、抵抗を感じてしまいそうでしたね。
ですが、ドテラ社が購入者(メンバー会員)さんに、どれだけ良質な商品を低価格で提供したいのかが伝わればと思います。